0
¥0

現在カート内に商品はございません。

コラム

シニア犬・猫のフード選び|食事量・与え方・切り替えのポイント

シニア犬・猫のフード選び|食事量・与え方・切り替えのポイント

シニア犬・猫と長く元気に過ごすための食事ポイント

シニア期(高齢期)は、犬・猫の体の変化がゆっくり進む時期です。若い頃と同じフードを続けていても、消化吸収・活動量・体重が変わり、「太りやすい」「痩せやすい」「食が細くなる」「便の状態が変わる」などのサインが出ることも。
だからこそ、シニア犬フード/シニア猫フードの選び方や、与え方(食事回数・量・切り替え)の見直しが、健康寿命を支える大切な柱になります。

大切:持病がある場合や、急な体重変化・食欲低下が続く場合は、自己判断せず獣医師に相談しましょう。

シニア期とは?目安とよくある変化

  • 犬:7歳頃から(小型犬はやや遅め、大型犬は早めの傾向)
  • 猫:10歳頃から

年齢を重ねると、基礎代謝や消化機能が低下しやすく、運動量も減りがちです。その結果、肥満筋力低下、便通の変化などが起きることがあります。
「最近寝ている時間が増えた」「食べるスピードが遅い」「水をよく飲む」「体重が増減した」などが見られたら、食事の見直しタイミングかもしれません。

シニア期の食事で大切なこと(基本の3つ)

1. 消化吸収の良いフードを選ぶ

シニア期は胃腸の働きが変化しやすいので、消化に配慮されたレシピや、原材料がシンプルで品質の分かりやすいフードが安心です。便がゆるい/硬いなどの変化がある場合は、たんぱく源や脂質量、食物繊維のバランスもチェックしましょう。

2. カロリーコントロールで体重管理

運動量が減るシニア期は、若い頃と同じ量を与えると体重が増えやすくなります。一方で、食が細くなる子は体重が落ちやすいことも。
「体型(BCS)」「体重の推移」「便の状態」を見ながら、フードのカロリーと給与量を調整していくのがポイントです。

3. 健康を支える栄養素をプラス(必要に応じて)

  • グルコサミン/コンドロイチン:関節を意識したい子に
  • オメガ3脂肪酸:皮膚・被毛のコンディション維持に
  • 抗酸化成分:年齢に伴う変化に配慮したい時に

※栄養素の必要量は個体差があります。サプリや療法食の利用は獣医師に相談を。

フード選びのチェックリスト(迷ったらここ)

  • 対象:シニア犬(高齢犬)/シニア猫(高齢猫)向けの設計か
  • たんぱく質:質の良い動物性たんぱくが中心か(量は体質に合わせて)
  • 脂質・カロリー:体重管理が必要なら低脂肪・低カロリーも検討
  • 水分:飲水量が少ない子はウェット併用や温める工夫も
  • 食べやすさ:粒の大きさ/硬さ/香り(嗜好性)
  • 切り替えやすさ:少量パックがある、同系統のラインがある

与え方のポイント(食事量・回数・切り替え)

食事回数は「1日2回〜3回」に分けるのがおすすめ

一度に多く食べると胃腸に負担がかかることがあるため、シニア期は回数を増やして1回量を減らす方法が合う子もいます。食後に眠そう、吐き戻しがある、便が不安定などの時は回数を分けて様子を見ましょう。

食欲が落ちた時の工夫(嗜好性アップ)

  • フードをぬるめのお湯でふやかす/温めて香りを立てる
  • ウェットフードを少量混ぜる(カロリーは合算)
  • 食器の高さを調整し、首・腰への負担を減らす

フード切り替えは「7〜10日」かけてゆっくり

新しいフードへ切り替える際は、急に変えるとお腹がびっくりして便がゆるくなることがあります。
旧:新=9:1 → 7:3 → 5:5 → 3:7 → 1:9 のように、少しずつ混ぜて移行するのがおすすめです。


おすすめフード(シニア期にも取り入れやすい)

犬用

猫用

よくある質問(シニア犬・猫の食事)

Q. シニア専用フードに必ず切り替えるべき?

必ずしも「専用」でなければいけないわけではありません。ただ、シニア期は体の変化が出やすいので、体重・便・被毛などを見ながら、今のフードが合っているか定期的に確認するのがおすすめです。

Q. どれくらいの頻度で体重をチェックする?

目安は2週間〜1か月。短期間で増減がある場合は、給与量や食事内容の調整サインになることがあります。

Q. 食べない日が増えた。どうしたらいい?

まずは体調変化がないか確認し、続く場合は獣医師へ。日常の工夫としては「温める」「ふやかす」「回数を増やす」「ウェットを少量混ぜる」などが有効なことがあります。


まとめ

シニア犬・猫の健康寿命を支えるカギは、「体の変化に合わせたフード選び」と「与え方の調整」です。
消化に配慮しつつ、体重管理・水分・嗜好性のバランスを整えることで、毎日の食事がより安心な時間になります。
気になる変化がある時は早めに専門家へ相談しながら、愛犬・愛猫に合う“続けやすい食事”を見つけていきましょう。

コラム一覧へ戻る

カテゴリ一覧

TOP